
(カラスバト 三宅島 / EOS 30D+EF400mmF5.6)
アカコッコ館のレンジャーさんの話によると、あまり人を恐れない三宅島の鳥の中にあって、一番観察しにくいのがカラスバトだそうです。
アカコッコ、イイジマムシクイ、ウチヤマセンニュウなどは簡単に見ることができるが、「カラスバトが見れない」と言いながら帰って行く人が多いとか。
せいぜい枝から枝へ飛翔する姿が見えるぐらいだそうで、木のとまっている姿を見られたらラッキーとのこと。
以前、山口県で比較的簡単にカラスバトを見ることができましたし、三宅島でも大路池で大木にとまっている姿をすぐに見ることができたので、そんなにハードルが高い鳥とは思ってもみませんでした。
ただ確かに、飛んでいる姿は何度か見かけましたが、結局、木にとまった姿を見たのはその時だけでした。
カラスバトはドバトよりも大きく、名前のとおり全体的に黒っぽい感じの鳥です。
なぜだか島嶼部の限られた場所にしか生息していません。
どうして島嶼部だけなのか、不思議です。
特定の地域にしか生息しないということは、環境の変化には敏感なのでしょう。
環境の変化に柔軟に適応でき、エサも選ばないような鳥は増え、特定の環境、特定のエサに依存している鳥は、ちょっとした環境の変化にも左右される。
事実、カラスバトは数が減少していて、準絶滅危惧種・天然記念物に指定されています。
三宅島のあちこちで「ウ〜ウ〜」という独特の鳴き声を聞くことができました。
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山口県で見られた、というのも多分、島でのことでしょうし、これだけ広域にわたって島にしか住まないという性質がなんともミステリアスですね。
とまっている姿を見れたことは幸運なことなんですね☆
このたたずんでいる様子、何を思いながらいるのでしょうか。。。
そうですよね。
ほんとうに不思議です。
どうして島なんでしょう。
本土にいて島にはいない外敵がいるのでしょうか。
それとも食べ物?
まさか、潮風??
三宅島に行った人の話を聞いてみると、「とまった姿」を見られている方は意外と多いです(;^_^A
「ウ〜ウ〜」という鳴き声は森の中で聞くと、人によってはちょっと気持ち悪いみたいです。