2007年03月01日

「春は別れの季節」と、去年も書いたナァ(_´Д`) 

梅
(梅 広島城 / au W21CAII)




鳥も草花も、もうず〜っと前に春を迎えていましたが、暦の上でもやっと春。

温暖な気候のせいで、鳥の渡りも花の開花も例年よりも早めと聞きます。

広島城のカモたちも日に日に数が減少。

ホシハジロはとうとうメスがいなくなり、オスが僅かに4羽。

キンクロハジロも20羽を切りました。



キンクロハジロ
(キンクロハジロ 広島城 / EOS 30D+EF400mmF5.6)




カモはでかいし、賑やかだから、その数が減ってくると毎年寂しくなります。

とか言いながら、

「北帰行の途中で、なんかエエモノ入らんかのぉ」

と、密かに期待しているのですが、

「な〜んも」

入りませんたらーっ(汗)



今日の鳥16

(広島城)
カイツブリ5、カワウ1、ホシハジロ♂4、キンクロハジロ♂16♀3、ミサゴ1、トビ1、ヒヨドリ120+、シロハラ2、ツグミ10+、エナガ2、シジュウカラ1、メジロ1、スズメ、ムクドリ20+、ハシボソガラス4、ハシブトガラス2
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2007年03月02日

にっくきフィルター

ヒヨドリ
(ヒヨドリ 城南通り / EOS 30D+EF400mmF5.6)




カメラのレンズに付けているフィルターが外れませんふらふら

よく緩むので、

「コンニャロメ、絶対に外れないように、ギュッと、ギュッと締め付けてやる。どうだ、ザマァミロッ手(チョキ)

って、力一杯締めたのが原因。

「そういうつもりなら、意地でも外れんぞ。外せるものなら、外してみろッ」

と、フィルターが意固地になってしまったがく〜(落胆した顔)




レンズがきれいなら放っておいてもいいのですが、フィルターがガッチリはまっているのに、なぜだかレンズにゴミがいくつもくっついている。

「ボクの写真がボケボケで眠たいのは、このゴミのせいに違いない。だから、ぜったいにフィルターを外して掃除しなきゃ」

って思うのですが、CANON EF400F5.6Lって、フードが組み込まれているから、フィルターの部分がちょこっとのぞいているだけ。

そんなワケで、つかみにくいし回しにくい。

ゴムをまいたり、こづいたり、罵声を浴びせたりしてみたけれど、まったく歯が立たず。


2ヶ月も悩んでいたら、インターネットで偶然、フィルター外しの道具を発見!

同じ悩みを持つ人々がいるんだナァ。共感ぴかぴか(新しい)

早速、買ってきたのがコレ。

フィルターレンチ

ドイツのメーカー、hamaのフィルターレンチというもの。

ゲルマン魂の粋を集めたフィルターレンチとは、さぞかしスゲェ、シロモノだろうなひらめき

と思ったら、簡単に折れそうなプラスティックの輪っかがく〜(落胆した顔)

しかもこんなへなちょこが、1,323円。タケェ

だけど、背に腹は代えられない。

使い方は、フィルターとレンズ本体を二本のフィルターレンチで挟んでつかみ、反対方向に回すだけ。

しかし、EF400F5.6Lはフードがじゃまで、本体側が挟めない。

しかたないので、本体は手で押さえて、フィルターだけを挟んで回してみた。


フィルターレンチ


「バ〜カ、オマエがギュウギュウ締め付けるからだよぉ」

って、フィルターはびくともせず。

「この役立たずのフィルターレンチめ!」ちっ(怒った顔)

って、ムカムカしてきたけど、こんな時は、押してもダメなら引いてみなっていうから、フィルターをしめる方向にギュゥと回して、戻してみる。

すると、アラ不思議、

「ああ、もうどうにでもして揺れるハート

って、フィルターはすんなり外れました。




これで多少は、綺麗な写真を写せるかな。

って思って、試し撮りしたけど、問題はカメラじゃないみたいですふらふら

ボクのヘタクソな腕は取り外して掃除するわけにはいかない・・・。

トホホ





今日の鳥16

(広島城)
カイツブリ2、ホシハジロ♂4、キンクロハジロ♂10♀2、トビ1、ハヤブサ1、キジバト2、ヒヨドリ150+、ジョウビタキ♂1、シロハラ1、ツグミ5+、ヤマガラ2、カワラヒワ8、スズメ30+、ムクドリ20+、ハシボソガラス4、ハシブトガラス3
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2007年03月03日

相良城址

相良城址
(相良城址/ au W21CAII)




フクロウが襲いかかってきたのは、夏休み真っただ中の暑い日のこと。

たしか、小学校低学年だったと記憶しています。




近所に通称「城跡」と呼ばれていた小さな小さな丘・相良城址があり、頂上付近にはフクロウが棲む古い大木がデ〜ンと鎮座していました。

多分、怖いモノ見たさだったのだと思います。

フクロウがいる大木近くで友だちと一緒に騒いでいると、ウロの中からいきなりフクロウが飛び出してきて、ボクの頭をサッとかすめたのです。

「目玉をえぐられる」ともっぱらの噂だったので、恐怖で縮み上がりました。



シロハラ
(シロハラ 相良城址/ KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)




そんな城跡も今ではすっかり整備され、遊具なども置かれていて、ちょっとした公園。

昔の面影はほとんどありません。

フクロウが棲んでいた大木も落雷で倒れてしまって、今では跡形もなし。




遠い記憶をたどっていると、目の前をダダダダッとシロハラが走り抜けた。

まるで、あの日、血相を変えて逃げ出したボクのように。



ツグミ
(ツグミ 相良城址/ KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)





今日の鳥38

カイツブリ、アオサギ、マガモ、トビ、ノスリ、クサシギ、キジバト、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、キクイタダキ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、オオマシコ、ベニマシコ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
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2007年03月04日

カモメだめだめウォッチング_| ̄|○

オオセグロカモメ
(オオセグロカモメ / KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)




結局のところ、ボクにはカモメは手に負えません。

カモメなんて100年早い _| ̄|○ ガックリ




よせばいいのに、

オオセグロカモメホイグリンカモメニシセグロカモメがウハウハおるでよぉ」

って、聞いたもんだから、ウハウハ言いながら行ってみたんです。

カモメの図鑑を2冊握りしめて。




現地に到着すると、白い固まりが2つ。

どいつも、こいつもしゃがみ込んで、おまけにクチバシをかくしているから、さっぱりわからんふらふら

多分、ほとんどがセグロカモメ

その数、およそ200羽(だと思うたらーっ(汗)

その中に、カモメ10羽、オオセグロカモメ7羽。

あっ、それと、

「アタイたちのこと忘れないでねッ!」

って、ユリカモメが2羽。




ホイグリンカモメ
(ホイグリンカモメ? / KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)





足が黄色いのがいないかナァと探していると、

「いたぞ、いたぞ!しかも2羽も!」

背中の色は、ウミネコぐらい

「濃い〜、濃い〜」

し、足は、

「モンキーバナナのようにまっ黄、黄」


だし、後頭部のみに縦斑が集中している。

クチバシの赤斑は・・・

横長といえば横長だし、そうでないといえばそうでない。

だけど、ホイグリンカモメでいいかなと思ったのですが、どうでしょうかたらーっ(汗)



ホイグリン系
(左2羽:セグロカモメ 右:ホイグリン系カモメ??? / KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)




さらに捜索していると、足が黄色いのがもう2羽。

しかし、この2羽は背中の色が薄い。

よくわからないので、とりあえずホイグリン系たらーっ(汗)たらーっ(汗)



ホイグリン系
(左:セグロカモメ 中:オオセグロカモメ 右:セグロカモメ??? / KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)




カモメは難しすぎる。

それでもボクはひとつだけハッキリとわかったことがあります。

足の色がピンクか黄色いかぐらいの識別点しか、ボクにはわからないってことが_| ̄|○ ガックリ

ニシセグロカモメなんてとんでもないことですヨ。


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2007年03月05日

意外とデカイ! 何が?

ヒヨドリ
(センダンの実を食べるヒヨドリ 城南通り / EOS 30D+EF400mmF5.6)



ボクはいつまで経っても、初心者の域を脱することができませんふらふら

今日は、それをひしひしと痛感しました。(毎日、痛感していますがたらーっ(汗)




トンボ屋のKさんに久しぶりにお会いしたのは、昨夜からの激しい雨で久しぶりに水が溜まった広島城の池の前。

「今年はトンボの発生が早いかも。鳥の方はどうですか?」

と、いつものように物静かな口調で話しかけるKさん。

「城南通りのセンダンの実にヒヨドリムクドリが群がっていますよ」

と答えると、

「そうですね。ソコにたくさんセンダンの種が落ちているから。」

と指さす。

そう言われて、足元を見ると、確かに白い種が無数に散らばっている。

広島城にはセンダンはないから、城南通りのセンダンの実を食べたヒヨドリムクドリのお腹を通った種が排出されたものなのでしょう。

Kさんに指摘されるまで、地面の白い種の存在にボクは全く気づきませんでした。




鳥が木の実を食べる様子は、見ていて楽しいし、被写体としても最高なので、キッチリとチェックするのに、出てくる方には全く頭が回らずふらふら

ヒヨドリがよく止まっている木の下をその気になって見てみると、ご覧のとおり。



センダンの種
(センダンの種 広島城 / au W21CAII)




「木を見て森を見ず」

断片的なモノの見方しかできない自分を情けなく思うのと同時に、新たな発見ができたことはとても有意義でした。

何といっても、今日一番の発見は、ヒヨドリムクドリケツの穴のデカさですヨあせあせ(飛び散る汗)

こんな大きな種が出てくるんだからたらーっ(汗)



センダンの種
(センダンの種 広島城 / au W21CAII)




今日の鳥17

(広島城)
カイツブリ5、カワウ1、コサギ1、アオサギ1、ホシハジロ♂5、キンクロハジロ♂6♀3、トビ2、ハヤブサ1、ヒヨドリ100+、ツグミ10+、シジュウカラ3、メジロ6、カワラヒワ10+、スズメ30+、ムクドリ10+、ハシボソガラス1、ハシブトガラス2
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2007年03月06日

いつの間に

カイツブリ
(カイツブリ 広島城  ↑クリック)


広島城のお堀にいるカイツブリのうち、1羽が綺麗な夏羽になりつつあります。

毎日観察しているはずなのに、

「おまえ、いつの間にこんなに綺麗になったんだ? とうちゃんはうれしいよ」

って、驚かされましたヨダッシュ(走り出すさま)



カワウ
(カワウ 広島城 ↑クリック)


普段は真っ黒で地味な鳥だと思っているカワウも近くで見ると

「おまえさん、色気づいちゃってどうしたんだい?」

って、いうぐらい萌え萌えだし。




これは意外とド派手。

まるで、竜宮の使いって感じですヨ。

「SS、今更、そんなこと言うな!」

って言われそうですね。

普段カワウをあまりジロジロ見ない洞察力、観察力、好奇心皆無の万年初心者なもんでたらーっ(汗)




今日の鳥27

(広島城)
カイツブリ5、カワウ1、アオサギ1、ホシハジロ♂4、キンクロハジロ♂15♀5、ミサゴ2、トビ1、ハヤブサ1、セグロカモメ2、キジバト4、コゲラ2、ハクセキレイ1、ヒヨドリ100+、ジョウビタキ♂2、シロハラ2、ツグミ20+、エナガ1、ヤマガラ3、シジュウカラ4、メジロ6、カワラヒワ60+、イカル2、シメ1、スズメ60+、ムクドリ10+、ハシボソガラス3、ハシブトガラス5+
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2007年03月07日

意外な水場

「木立に囲まれた谷沿いの清流が流れ込む小さな水たまり」

ボクがイメージする野鳥の水場とはこんな感じです。

しかし、都市公園にはそんな環境はないのですが、毎日、広島城を歩いていると、意外な場所が水場になっていることに気づきました。




○工事用シートの上

護国神社の横にある白いシートの上には雨が降ると水が溜まり、ヒヨドリやツグミの格好にの水場になります。


ツグミ
(シートの上に溜まった水へ来たツグミ 護国神社 / EOS 30D+EF400mmF5.6L)





○大本営跡地の礎石

礎石の真ん中に四角い穴が空いていて、ほんの少し水が溜まり、ここもヒヨドリ、ツグミの水場です。


礎石
(大本営跡地の礎石 / au W21CAII)





○木のウロ

入り口が上を向いている木のウロにも水が溜まります。

浅いウロにはスズメが、深いウロにはヒヨドリが来ます。


ヒヨドリ
(高木のウロはヒヨドリの水場 広島城 / KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)


木の空
(スズメが水場として使っている浅いウロ 広島城 / KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)




これ以外に、モチロン、池や堀、堀沿いの水たまりは主要な水場になります。

まぁ、要するに水が溜まればどこも水場なのですが。




今日の鳥25種

(広島城)
カイツブリ4、カワウ5、アオサギ1、カルガモ1、ヒドリガモ♀1、ホシハジロ♂4、キンクロハジロ♂15♀5、トビ1、ハヤブサ1、キジバト2、ハクセキレイ1、ヒヨドリ150+、ジョウビタキ♂2、シロハラ2、ツグミ20+、エナガ1、ヤマガラ1、シジュウカラ2、メジロ5、カワラヒワ50+、シメ1、スズメ60+、ムクドリ3、ハシボソガラス3、ハシブトガラス5
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2007年03月08日

センダン、風前の灯火

右を見ても、左を見ても、前も後も頭の上も、

ヒヨドリ
ヒヨドリヒヨドリ

広島城を席巻しているヒヨドリの大集団は、およそ250〜300羽まで膨れあがっています。




「いくらなんでも食べ尽くせないだろう」

と高をくくっていた城南通りにある大量のセンダンの実は、見る見るうちに消失。

センダン焦土作戦は、着々と進行中ですふらふら




これがレンジャクだったら、押すな押すなの大盛況なのでしょうが、所詮はバーダーでさえ、

ヒヨドリはワリィやっちゃ」

って、言うぐらい嫌われている鳥ですから、誰も気にもとめない。

しかし、1本のセンダンに60羽のヒヨドリが群れている光景は、たとえ凡鳥ヒヨドリであっても、ボクは

「スゲェ!」

って思うのですが、どうでしょうか。 ダメ?  却下?




実は、ボクの勤務先の駐車場にもセンダンが2本植えられています。

毎年、実が残る不人気なセンダンなのですが、先日からやって来ていたヒヨドリムクドリたちによって、本日をもって閉店に追い込まれました。

丸裸です。

今年はレンジャク軍団の侵攻が早いから、ヒヨドリたちも食べ物がないのでしょうね。




ヒヨドリ
(コブシハクモクレンとヒヨドリ 城南通り / EOS 30D+EF400mmF5.6)




たま〜に、コブシハクモクレンの花びらをつついている個体を見たりすると、

「おお?」

と、驚いてしまうぐらい、「センダンにヒヨドリ」の光景が連日繰り広げられています。

って、ヒヨドリのPRしてみましたが、やっぱり、ヒヨドリは所詮ヒヨドリですか?

「300羽のヒヨドリの中に亜種〇〇ヒヨドリが1羽混じっています」

って、言ったらヒヨドリも人気急上昇するのでしょうが、

そんなもん、おりまへん。




今日の鳥19

(広島城)
カイツブリ4、コサギ1、ホシハジロ♂4、キンクロハジロ♂11♀6、トビ1、ハヤブサ1、ヒヨドリ250〜300、ジョウビタキ♂2、ツグミ15+、エナガ1、ヤマガラ1、シジュウカラ2、メジロ4、カワラヒワ11、シメ1、スズメ、ムクドリ7、ハシボソガラス2、ハシブトガラス1
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2007年03月09日

シメ

シメ
(シメ 広島城 / KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)




ところで、シメという鳥は、「なんだか地味地味だなぁ」と見る度に思います。

色合いは、スズメヒヨドリツグミなどと比べたら断然、綺麗な鳥なのですが。




なぜだか、よくよくワケを考えてみると、シルエットが似ているイカルと知らず知らずのうちに比較してしまうから、という結論に達しました。(って、そんな大層なものでもないのですが)

まずは名前。

イカル」という名前はアイドルっぽくてかっこいい。

「今日のミュージックステーション、ゲストはニューヨーク帰りの宇多田イカルちゃんデ〜ス!」

って、タモさんが言いそうじゃないですか?(そんなこたぁ〜ない?)

それに比べて「シメ」は、

「今日は、今月100才を迎えられました亀有三丁目の宇多田シメさんのご自宅にお邪魔しております。シメおばあちゃん、長生きの秘訣はナンデスカー?」

「ふぁ? あんだってぇ?」

って、感じですヨダッシュ(走り出すさま)




あと、名前の頭に「コ」を付けてみても、

「コイカル」ってホップ、ステップ、コイカルグッド(上向き矢印) って感じのリズム感のある小気味よい名前ですけど、

「コシメ」だと、コシメ、オシメ、パンパースバッド(下向き矢印)みたいでいただけません。(そんな鳥はおりませんがたらーっ(汗)




次に外見。

やはり大きな違いは、クチバシの色でしょう。

どちらも分厚くて高級そうなクチバシなのですが、イカルの黄色いクチバシは、やはり華やか。

「どう?宇多田シメさん、うらやましいでしょ」

って、気取ってますし、頭部は流れるようなフォルムだし。

それに比べてシメのクチバシはこの道一筋のいぶし銀ですから。

体の色もキリッとしたイカルに比べ、シメは茶色のちゃんちゃんこを着てこたつでミカン食べているみたい。




そしてシメが地味だと思う決定的な点は、鳴き声。

イカル

「ヒ〜ホ〜ヒ〜、アタイはここですよ〜、ここにいますよ〜」

ってどこまでも響きわたるような綺麗な澄んだ声。

まさに歌姫・宇多田イカル。

一方、シメの鳴き声は、

「チチッ、チチッ、アタシャ目立たなくていいよ。チチッ、チチッ、これ以上大きな声は出せないよぉ」

と、図体がデカイわりにか細い。

ずっと小さい、メジロの方がよっぽど賑やかですヨ。

もっとも、シメの囀りを聞いたことないので、

「生半可な知識で、シメをバカにするな! コノヤロ〜!」

って叱られそうですが。




ということで、なんだかんだと宇多田シメさんにケチをつけましたが、

実は、ボク、イカルよりもシメの方が好きなんですヨ。

だって、ゴルゴ13のようだから。

あのスルドイ目、たまらない。





今日の鳥29

(広島城及び周辺)
カイツブリ6、カワウ8、アオサギ2、マガモ♂1♀1、カルガモ6、ヒドリガモ♂10♀5、ホシハジロ♂5、キンクロハジロ♂13♀5、ミサゴ1、トビ3、ハヤブサ1、セグロカモメ2、キジバト2、カワセミ1、ハクセキレイ2、ヒヨドリ50+、モズ♀1、ジョウビタキ♂2♀1、シロハラ2、ツグミ25+、ヤマガラ2、シジュウカラ2、メジロ6、カワラヒワ17、シメ3、スズメ50+、ムクドリ2、ハシボソガラス5、ハシブトガラス6
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2007年03月10日

寄らばベテランの陰

エナガ
(エナガ 宮島 / EOS 30D+EF400mmF5.6L)




ボクの辞書に「リーダーシップ」という文字は、どこにもありません。

「あなたについてどこまでも〜」

っていう、金魚のフン的性格なので、どうしようもないのです。




例えば、探鳥会のとき。

ボクは、ベテランの方がいらっしゃるとホッとします。

なぜなら、初心者のボクよりももっと初心者の方に、

「へなちょこなボクよりも、あそこでスコープを覗かれている『私は歩く野鳥図鑑デス!』っていう風格を漂わせた大ベテランの方に何でも聞かれた方がいいですよ」

と言えるから。




もしも、ボクに少しでもリーダーシップの素質があるなら、

「ボクもよくわからないですけど、一緒に勉強しながら見ましょうね。ヤロ〜どもオレについて来い!」

って、言うでしょう。(でもそんなことはあり得ない)



カワセミ
(カワセミ(左:メス 右:オス) 宮島 / KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)




そういうワケで、本日の宮島探鳥会に参加しましたところ、なんだかベテランさんの数が少ない。

でもまぁ、リーダーのYさん、Fさん、迷彩フェチのKさん、それから名前は存じ上げませんが、鳥道一筋ウン十年って方もいらっしゃるようだし、ボクは安心して、

「Fさん、久しブリブリですねぇ。広島城のヒヨドリを一網打尽にして焼き鳥にしたら何人前になりますかねぇ」

と、軽口を叩いていたのです。




そ、そうしたら、こともあろうか、担当者のYさんが、

「みなさん、私よりも、そこにいるSSさんの方が鳥に詳しいですから、SSさんに何でもかんでも質問して、とことん教えてもらってください。どうじょ〜」

って、ボクを指差すんですがく〜(落胆した顔)

とんでもない暴挙です。あり得ませんふらふら

ベテランの方は片腹が痛たかったでしょうが、何もしらない初心者の皆さんは、

「ほぉ、あのSSさんっていう人に聞けばいいんじゃね。ベテランにしては貧相な顔しとるけど、人は見かけによらんからねぇ」

ってな顔して、みんなボクに注目。

今の今まで楽勝ムードだったボクは、一挙におどおどムードにあせあせ(飛び散る汗)




「違います、違います、そんな顔してボクを見ないでください。ほんとのベテランは、リーダーのYさん、Fさん、迷彩フェチのKさん、鳥道ウン十年さんですから」

と、全面否定にかかったものの、初心者のみなさんは、

「やっぱりベテランともなると奥ゆかしいのぉ」

と、まったく信じてもらえない。



ウミネコ
(ウミネコ 宮島 / KOWA TSN-664+CASIO EX-Z850)




大岡越前の前に引っ立てられた下手人のように不安いっぱいのまま、探鳥会が始まりましたら、

「あの飛んでいるカモメは何というカモメですか?」

「え?え?え? &”#%!=カモメですあせあせ(飛び散る汗)

「何カモメですって?」

「え?あ? あっ!あっちにセグロカモメがいますよ!あっち、あっち」

って、難しい質問をされるし、

「あれ、ミヤコドリですよねぇ」

「え? あれはユリカモメですよ。 (プッ これだから初心者は困るなぁ) ミヤコドリはクチバシが赤くてですねぇ、」

「いえ、ミヤコドリは冬の季語で、ユリカモメのことですよ」

「ああ、そうなんですか、ってか、そうですよねぇたらーっ(汗)たらーっ(汗)

「この人、ほんとにベテラン?」

「だから、ベテランじゃないって言っているじゃないですか」

「って、ウソですよ、奥ゆかしいなぁ プッ」

って、大恥の連続たらーっ(汗)




大体ですねぇ、

「SSは最近、探鳥会にも出てこずに、どこでひとりいいことしとるんねぇ」

って皆さんが言われるから、探鳥会に参加したんですヨ。

な、なのに、今日参加されなかったベテランの皆さん、どこに行ってたんですか。

どこで、いいことしてたんですか。

鳥にニッチがあるように探鳥会におけるボクにもニッチがあるんですヨ。

ベテランの皆さんの陰に見え隠れしながら、のほほんと鳥を見るのがボクのニッチなんですから、ちゃんと探鳥会に出てきてくださいヨ。

頼みますヨダッシュ(走り出すさま)




というワケで、ボクには「リーダーシップ」も「鳥の知識」も微塵のカケラもありませんから、発言は慎重にお願いしますもうやだ〜(悲しい顔)




今日の鳥40

(宮島)
カンムリカイツブリ2、カワウ3、コサギ2、アオサギ3、カルガモ2、ヒドリガモ、ミサゴ2、トビ10+、イソシギ1、ユリカモメ1、セグロカモメ8+、カモメ1、ウミネコ1、キジバト10+、カワセミ♂1♀1、コゲラ2、ツバメ1、キセキレイ1、ハクセキレイ1、セグロセキレイ6、ビンズイ2、ヒヨドリ+、ミソサザイ1、ルリビタキ♂2♀1、ジョウビタキ♂10♀4、イソヒヨドリ♂1♀1、シロハラ10+、ツグミ1、エナガ2、ヤマガラ20+、シジュウカラ4、メジロ5+、ホオジロ♂2♀1、アオジ5+、アトリ30+、カワラヒワ50+、スズメ20+、ハシボソガラス+、ハシブトガラス+
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